今から30年以上も前、当時学生だった私は、ふとしたきっかけから
知的障がい者のボランティア活動に関わるようになりました。
このときのボランティア活動を通じて、
親亡き後のわが子のことを切実に考えておられる
親御さんの思いに初めてふれ、
人の役に立つことができる職業として
弁護士の道を、
ここで初めて志すようになりました。
実際に弁護士になってからも、
関わってきた数多くの事件を通じて
さまざまな企業や公益公共団体の方々、
多くの方々との出会いがありましたが、
「人のためにお役に立ちたい」
これが、私の弁護士としての原点であり、
2000年に当事務所、そして2017年に当弁護士法人を開設した原点でもあり、
今も色あせずに持ち続けている思いでもあります。
どうぞ、かかりつけの法律家として、
身近な頼れるパートナーとして、お気軽にご相談ください。
弁護士法人こまつ総合法律事務所
代表弁護士 小松 琢
(京都弁護士会所属)